リンク・ライト・レールについて
シアトルを走る近代的な都市鉄道、リンク・ライト・レール。研修旅行では、この清潔で安全な交通機関も活用する予定です。
「Sound Transit」の名前の秘密
リンク・ライト・レールの車両には、運営会社であるSound Transitの名前が大きくデザインされています。この「Sound」という言葉、実は「音」を意味するのではありません。
シアトルが面している巨大な入り江、ピュージェット・サウンド(Puget Sound)を指しているのです。英語の sound には「音」のほかに、「入り江」や「海峡」という地理的な意味があります。

つまり Sound Transit とは、「ピュージェット・サウンド地域の公共交通機関」という意味になります。
soundの二つの意味
🔊 Sound(音)
一般的によく知られた英語の意味
🌊 Sound(入り江・海峡)
地名として使われる地理的な意味
ピュージェット・サウンドとシアトルの街
シアトルは、太平洋から続く広大な入り江であるピュージェット・サウンドに面して発展してきた都市です。この雄大な水域は、シアトルの歴史・文化・産業のあらゆる面に深く関わっています。
地元の人々はこの入り江を親しみを込めて単に「The Sound(ザ・サウンド)」と呼びます。海を眺める港町としての顔を持つシアトルにとって、ピュージェット・サウンドはまさに街のシンボルとも言える存在です。Sound Transitの名前には、そんな地域への誇りと愛着が込められています。